今回は「『ヒヤリハット』に関して」のテーマについて、6つのグループに分かれて、グループごとに話し合いをしました。
〈テーマ〉
「事例」(日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 共有すべき事例より)
「ミスを防ぐポイント」、「用法用量、規格、日数について」
・個人・各店の実例を紹介し、原因、対策を考えていきました。
・グループごとに、話し合いの結果を発表しました。
= 話し合いを終えて =
*私たちの仕事は、患者様の命にかかわっていることを常に意識・自覚して、責任感を持って仕事に取り組む姿勢が大切。
*早期発見、早期対応。その為には、職員同士のコミュニケーションが大切である。声を掛け合い、注意、フォローしあって、チーム・会社全体で取り組むことが必要であると改めて感じました。
*学術の方の「他店のやり方を参考にして、思い込みを改善すべく、自分のやり方を変えて行く勇気も大切」とのまとめの言葉が心に響きました。
今回の学びを生かし、皆で協力して、患者様により良い対応ができるよう、日々努力を重ねて行こうと思います。
内容
● 開会
- 会長 挨拶
- 社長 挨拶 会社方針の発表
- 新入社員紹介
- 個人情報保護法に関して
- グループ討論
『ヒヤリハットを軽く捉えていませんか?
それが重大な事故を引き起こすのです!』
●閉会