内容
● テノゼット錠について
日時
2016年5月16日
担当
武田薬品工業式会社
テノゼット錠について
・テノゼット錠300mgは、抗ウイルス剤に分類されます。
・抗ウイルス剤はウイルスを攻撃することで、病気の治療をするお薬です。
・インフルエンザ、中枢神経感染症、ヘルペス、水痘、帯状疱疹、HIV等の 治療に使われます。
・主な副作用として、アナフィラキシー、精神神経症状、皮膚障害、腎不全、 呼吸困難、腹痛、下痢、嘔吐 等があります
効能または効果
- B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制
用法および用量
- 通常、成人にはテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩として1回 300mgを1日1回服用します。